腰痛対策椅子
腰がラクになる!【アーユル・チェアー】
長期間座って仕事を続けていると、姿勢が崩れ、呼吸が浅くなり、気づけば腰痛、肩こり、頭痛が慢性化してしまい、ツライ思いをしなければならなくなります。
特に、デスクワーカーにとっては、腰の痛みは失職にも繋がりかねない大問題です。
体がおかしくなるたびに、マッサージや整体、鍼治療院に行って一時的には良くなっても、しばらくすると、結局はまた腰痛や肩こりが襲ってくる。
やっぱり、根本から原因を抑えていかないと、腰痛や肩こりは絶対によくなりません。
【アーユル・チェアー】は、TVや雑誌で多数紹介され、腰痛持ちの著名人も愛用するメディアで話題の椅子です。
小さな座面を自転車のサドルのようにまたいで座るだけで、誰でもラクに骨盤を立てて「坐骨」できちんと座った理想の姿勢になる画期的な椅子なのです。
でも、ちょっと「変」な椅子です。まず、形が変です、そして、お尻が痛くなります。
座り心地にクセがあるので、最初の一カ月は地獄でしょう。
しかし、我慢して使っていると、姿勢が良くなって腰痛や肩こりの改善に抜群の効果を発揮するのです。
不定期に訪れていた腰回りの変なハリが無くなり、腰の具合は快適すぎるくらいに快適となることでしょう。
座骨を立てて座り腰痛改善・集中力UP
「座骨で座る」という感覚を強制的に味わわせてくれる矯正椅子なので、普通の座り方ではなく、足を開脚して座ることになります。
座面が二つに割れていて、座骨を立てないと座れないようになっています。
お尻を座面奥に押し込んで座ると、腰あてがうまい具合に座骨部分を立ててくれます。
そうすると、座った瞬間に背筋が伸びて、自然と胸を張る体勢になるので上半身のバランスが安定します。
そのため、荷重があちこちに分散せず、腰まわりに余計な力がかからなくなるので、腰回りが楽になり、背筋の伸び感が気持ちいいですよ!
坐骨座りで集中力が35%UPすることが実証されております。
姿勢を崩させないデザインで肩こり改善
足を組んだり、背もたれにもたれかかったりといった、姿勢を崩すような姿勢がとれないように設計されています。
座面部分が前側に湾曲しているため、足を組むこともできません。
また、腰あて部分は、仙骨(お尻の割れ目の上の硬い骨)のあたりをそっと支える程度の役目しかないので、もたれかかるようなこともできません。
つまり、半ば強制的に 「姿勢がいい状態」がキープされるので、猫背になることがなくなり肩こりも楽になります。
お尻が痛くなるので適度の休憩が必要
仕事に集中できることは非常に素晴らしいことです。
しかし、何時間も同じ態勢で座っていると腰がバッキバキになってしまいます。
腰が痛くなっては、仕事どころではありませんよね。
「アーユル・チェアー」は、15∼20分程度腰掛けただけで座っていられなくなります。
ただ、腰が痛い訳ではなく、お尻が痛くなります。これは、長時間座りっぱなしになるのを回避させるための仕掛けなのです。
このため、30分に1回は立ち上がることにより、腰への負担がそれだけ軽くなり、その一方で、仕事に集中できてはかどります。
お尻が椅子に慣れるまでの期間は、個人差や使用頻度・時間によっても異なるでしょうが、1ヵ月程度は覚悟しておいた方がよいでしょう。
特に、最初の7日間はほぼ地獄状態ですが、それも、 3∼4週目になると、だいぶ慣れてきてあまり苦にならないようです。
最初の1週間は「座面擦れ」も
座面はちょっと大きな自転車のサドルといった感じです。
この形状ゆえ、座面の脇と太ももの付け根部分が接触して擦れて「靴擦れ」のような状態になってしまうのです。
使い初めて最初の1週間程度は、座面の固さからくるお尻の痛み+座面擦れによる太ももの痛みのWパンチに耐える必要があります。
足が開ける環境作りも必要
ちょっと独特な座り方が必要で、馬の背にまたがる様に両足を開いて座る必要があります。
そのため、例えば会社のデスクなどで使用する場合は、足元部分にそれなりのスペースが必要になります。
幅の目安としては「肩幅 + 握り拳 3個」程度といったところでしょうか?
そのため 着る服によっては、この体勢が取りづらいケースがあるかもしれません。
足を開いて座れるような環境づくりも考慮する必要があります。
机の高さも調整したい
座面を膝よりも高い位置に固定して座ることが推奨されています。
ただ、この座り方をすると 座高が高くなるため、机と自分の腕との間に隙間ができてしまいます。
椅子が高くなった分、机の位置が相対的に「低く」なってしまうため、パソコンのキーボードが打ちづらくなるもしれませんので、机の高さを調整する必要があります。
商品ラインナップ
キャスタータイプ プレミアムモデル:定価65,000円(税抜)
キャスタータイプ:定価48,000円(税抜)
丸ベースタイプ:定価41,000円(税抜)
丸ベースタイプ + 足置きリング:定価45,800円(税抜)
スツールタイプ:定価27,000円(税抜)
座イス&座面シートタイプ:定価16,000円(税抜)
あぐらイス:定価24,000 円(税抜)
1週間無料で試せるサービスも行っています。送料(4,000∼5,000円)は自己負担になりますが、迷っている方は一度試してみてはいかがでしょうか。
在宅ワークのための腰痛対策椅子【バランスシナジー】
新型コロナウイルスの影響で、在宅勤務やテレワークを余儀なくされている方も多いことでしょう。
仕事となると、長時間座ったままの姿勢でPCと向き合わざをえません。
そうすると、筋肉の緊張や神経の滞りを起こし、腰痛や肩こりに悩まされることになります。
だからといって、座るのを止めるわけにはいきません。
そこでオススメなのが、自然と正しい姿勢で座ることができ、腰痛の軽減にも効果があるとされるバランスチェアです。
人間のもつ自然な動きを活かして作られているので、座っているだけで自然と姿勢が良くなり、腰痛の予防や痛みの軽減にもなります。
バランスチェアといえば、サカモトハウスの「バランスイージー」ですが、これは、どちらかというと、体重の軽い子供に座らせたい椅子です。
大人用のもありますが、ひざにそれなりの体重がかかるため、背筋は伸びますが、ひざが疲れてきてしまうという問題があるからです。
大人には「バランスシナジー」がオススメで、毎日、仕事で長時間座らざるを得ない人には必須の椅子といえるでしょう。
「バランスシナジー」は人間のバランス感覚を呼び起こし、コアマッスルに適度な刺激を与えるという考え抜かれた椅子なのです。
歩くように座れる椅子
背もたれがないため、身体が自分の力でバランスをとろうとするため、自然と「正しい姿勢」をとるようになります。
姿勢が正しいと疲れにくくなりますし、前後に揺れる造りになっているので、歩いているときと同じような感覚を座りながら感じることができます。
前後に揺れる構造により、体幹筋に適度な刺激を与え、人間が本来持つ、バランス感覚を呼び起こすことで、自然と背筋が伸びます。
また、歩いているときと同じように重心が逆振り子運動となる感覚を、座りながらに感じることができる構造となっています。
腰が痛くなりにくい
ダイニングチェアなどの寛ぐための椅子に比べて、座った時に骨盤が後傾することなく背筋が伸びやすくなります。
前後にユラユラと揺らしながらのPC作業は意外と快適で、PC画面を見ながら左右に揺れたり腰を捻ったりすることで、腰が痛くなりにくい効果が期待されます。
不安定なのがいい
じっとしている事は腰痛の大敵です。そうした状況を解決する椅子がバランスシナジーなのです。
普通の椅子と違ってユラユラ揺れながら座るのは、確かに不安定です。
これは、足を付く位置を頻繁に動かすため、太もも、ふくらはぎ、足首なども頻繁に動かすことになります。
これによって、座りすぎることの弊害を、ある程度解消することができます。
コンパクトで狭い空間でも使える
テレワークで、子供を見ながらダイニングテーブルで仕事という状況には最適です。
同じPCに向かう作業でも、ダイニングチェアよりバランスシナジーに座るほうが腰の負担が少なくて楽です。
また、スツール型なのでどこへでも移動させ易く、女性でも軽々持てますし、掃除をする時の移動も楽です
2種類の座面が選べる
座面の形が2種類あり、ラウンドシートとスクエアシートを選べます。
座面の小さなラウンドは太ももへの圧迫が少なく、座面が広いスクエアは体重を分散してしっかり支えるのが特徴です。
オートリターン機能
バランスシナジーの座面にはオートリターン機能が装備されています。
この機能は、座面を回転させてどの位置で立ち上がっても、座面の向きが自動的に定位置に戻る機能です。
問題点
座面が前傾しているので、座っていると徐々に前にズレてきます。このため、きちんと座るには腹筋や背筋の筋力が必要となるため、結構疲れます。
正しい姿勢で座らず、ダラリと座って腹筋や背筋の力を抜くと背骨が曲がるため、腰痛や肩こりが起こりやすくなります。
また、当然のことながら、背もたれがないのでくつろぐには不向きです。
このため、腰の痛くならない椅子がほしい、狭いスペースで使いたい、PC作業やデスクワークがメインの方などにオススメです。
価格は44,990円 (税込)で、座面カラーは5色の中から選ぶことができます。
結構高額なので、90日間お試しできる全額返金保証もあるので、気軽に試してみてはいかがでしょうか。