バストアップマッサージの方法

バストアップマッサージは、お金のかからない最も経済的なバストアップ方法と言えます。バストアップマッサージには、乳腺マッサージ、ツボマッサージ、脂肪を移動させるマッサージの3つあります。

■乳腺マッサージ

乳腺は母乳を分泌する器官で腺小葉(せんしょうよう)という組織の集合体ですが、乳腺マッサージは、この乳腺を刺激する方法です。

乳腺を刺激して女性ホルモンを分泌させてバストアップにつなげるものです。

そのコツは、力を入れすぎないようにすることで、お風呂に入っている時やお風呂上りが効果的です。

リラックスをしていると、女性ホルモンが分泌されやすくなりますので、この時間帯が良いのです。同時に、クリームやジェルを一緒に使うとマッサージがしやすくなります。

■ツボマッサージ

これも乳腺を刺激する方法ですが、直接乳腺を刺激するのではなく、乳腺に関わるツボを押して女性ホルモンの分泌を促すものです。

女性ホルモンの分泌を促すためには、体が温まっている時やリラックスしている時が最適な時間帯となります。

一つ目のツボは天渓(てんけい)というツボで、乳首の高さのバストの輪郭の脇側にあります。

もう一つは、壇中(だんちゅう)で、両乳房の真ん中にあり、こちらも乳首の高さです。体調が悪いときや食後、飲酒後は控えるようにしましょう。

■脂肪移動

バストの脂肪を直接もんでしまうと、脂肪が燃焼されてバストが小さくなる恐れがあるので、バストのまわりの背中や脇、お腹のお肉を揉みほぐしてバストへ流すマッサージです。

脂肪は、1ヶ所にとどまる性質がありますので、バスト周りの脂肪をバストへ流して、バストアップブラで乳房の位置を固定するという方法が有効なのです。

 

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