バストアップクリームの効果
バストアップクリームの種類はその成分により多様に分類することができ、それぞれ効果が異なります。
女性ホルモンの分泌をサポートする、胸の脂肪を増殖させる、あるいは、胸のハリ、弾力、ツヤ、潤いをもたらす効果などがあり、結果的に、バストアップクリームはバストアップ効果に役立つことができると言えるでしょう。
女性のバストには乳腺が発達した「乳腺質タイプ」と脂肪の多い割合が多い「脂肪質タイプ」の2種類があります。
一般的に、日本人女性は「脂肪質タイプ」が多く、バストの90%が脂肪で出来ている人がほとんどです。
こうしたバストの質を変えることはできませんが、乳腺を成長させ、乳腺が成長した分、脂肪を付けるといったことを繰り返すことによってバストアップを図ることが出来ます。
美容外科でのバストアップ施術では、脂肪注入が人気ですが、これは、日本人女性のバストの性質に合わせたものです。
なお、脂肪には動かした位置に定着する性質があるため、背中やワキのお肉を胸まで運ぶ「ブラ詰め」は非常に有効な方法です。
日本人女性がバストを大きくするためには、脂肪をつけるのが最も効果的です。
質の良いバストアップクリームは、バストだけに脂肪を付けるために、「ボルフィリン」という成分を配合しています。
ボルフィリンは塗った部分の脂肪細胞を活発化させる働きを持っており、ボルフィリンを5%添加したジェルクリームを1日2回ずつ塗ると、バストが6か月で81CC(1カップぶん)アップしたという実験結果もあります。