嫌われる中高年男性の特徴

お見合いでも婚活パーティやイベントでも、嫌われる男性のタイプは共通しているそうです。

■滔々と自慢話をする

一番嫌われるのは、自分の学歴や現役時代の肩書を長々としゃべり続ける男性です。聞いている女性が適当に相槌を打っていると、自慢話が益々エスカレートする、そうなるともう手が付けられません。

中には、上から目線で、女性に対して横柄な態度をとる男性もおりますが、女性にとっては、この人バカじゃないのと、逆に軽蔑されてしまいます。

かといって、相手の話を聞く姿勢も大事とばかり、得意な料理は、家事は好きかなど、質問攻めにする男性も嫌われます。

■前妻の話題が多い

死別をした前妻の思い出ばなしが多いと、相手は鼻じらんでしまいます。そればかりか、もし、この人結婚すると、前妻と比較されるにちがいないと警戒していまいます。

離婚経験者が前妻の悪口を言うのもまちがいなく嫌われます。女性からすれば、「こういう人だから離婚されたんだ」と思ってしまいます。

こうした話は、交際が始まり、お互いがある程度わかりあってからさりげなく切り出す程度で良いのです。婚活は過去よりも、未来を見つめる姿勢が大切なのです。

■お金にこまかくケチ

経済観念がしっかりしていることと、お金に細かくてケチなことは違います。

デートの時に、若い人は割り勘でも良いでしょうが、中高年にもなって、1円の単位まで割り勘にするようでは、女性は幻滅してしまいます。

■結婚を急ぎすぎる

気に入った女性と早く結婚に漕ぎつけようと、一日に何回も電話をしたりメールを送ったりデートに誘うなど、前のめりなってことを進めようとすると、かえって女性は引いてしまいます。

相手の立場や考えを無視して、自分の都合を優先するような男性は願い下げでしょう。

■下品な言動や下ネタを言う

打ちとけようとするあまり、ちょっとした軽口のつもりで下品な言動や下ネタを口にする男性に対しては、女性はほぼまちがいなく嫌悪感をいきます。

 

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